グループ事業
ADワークスグループ6つの事業構成
ADWGグループの事業は、収益不動産事業、不動産小口化商品事業、海外不動産事業、プロパティ・マネジメント事業、建築・工事事業、CVC事業の、6つの事業によって構成されています。
収益不動産事業エー・ディー・ワークス
(株)エー・ディー・ワークスによる、ADWGグループの中核事業です。オフィス、レジデンス、商業施設など、独自の選定力で収益不動産を仕入れ、法的チェック/商品企画/リノベーション/リーシングなどのバリューアップをトータルで施したのち、お客様に販売します。
不動産小口化商品事業エー・ディー・ワークス
(株)エー・ディー・ワークスによる、高い成長可能性を有する事業です。収益不動産事業で培った物件選定力を活かし、出口戦略におけるバリエーションのひとつでもある当該事業は、顧客層と販売手法の相乗的な拡張とあいまって、幅広い資産運用ニーズにお応えします。
海外不動産事業エー・ディー・ワークス
(株)エー・ディー・ワークスによる、米国ロサンゼルスを中心とする海外不動産投資事業です。国内投資家向けの収益不動産事業のほか、現地ニーズに応える開発事業も積極的に展開し、独自のバリューチェーンを構築しています。
プロパティ・マネジメント事業エー・ディー・パートナーズ
(株)エー・ディー・パートナーズが、おもに(株)エー・ディー・ワークスの販売物件の管理業務(プロパティ・マネジメント)全般を受託するほか、修繕工事などのニーズも捕捉し、資産価値の維持・向上に寄与します。
建築・工事事業スミカワ ADD
(株)スミカワ ADDが、技術専門集団としてグループ内外の建築・工事ニーズにお応えします。日本総合住生活(株)の内装工事案件を堅実に推進するほか、質の高いバリューアップ工事や回収工事を展開します。
CVC事業エンジェル・トーチ
(株)エンジェル・トーチによる、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)事業です。グループの事業を相乗的に成長発展させる可能性を模索し、業種業界を限定せず、独自の技術・サービスを持つ国内外のスタートアップ企業等に投資を行い、機会を創出します。
ADWGグループのバリューチェーン
収益不動産事業及び不動産小口化商品事業は、プロパティ・マネジメント事業や建築・工事事業とあいまってバリューチェーンを構成、お客様に収益不動産による投資ソリューションを提供し、同時に資産価値の長期的な維持向上に寄与します。