ADWGグループは、高い倫理観のもと社会的責任を果たしていくことが最重要であると認識し、企業行動憲章を定めております。

ADWGグループのサステナビリティ方針は企業行動憲章に包含されており、この実践を通じてサステナブルな社会の実現に貢献してまいります。

＜企業行動憲章＞

1. 安全で⾼品質の商品・サービスを提供し、お客様の満⾜と信頼を獲得します。
2. 法令及び諸規則、社会倫理を遵守し、公正、透明、⾃由な競争ならびに適正な事業活動を⾏います。
3. 政治、⾏政との健全かつ正常な関係を保持します。
4. ステークホルダーとのコミュニケーションを⾏い、企業情報を適時かつ適切に開⽰します。
5. 社員の多様性、⼈格、個性を尊重するとともに、安全と健康の確保、ゆとりと豊かさの実現に努めます。
6. 環境問題に積極的に取り組むとともに、持続可能な社会の実現に寄与します。
7. 社会の⼀員であることを深く認識し、事業活動を通じた社会貢献を⾏います。
8. 反社会的勢⼒とは、⼀切の関わり合いを持ちません。

ADWGグループは、人権に配慮した事業推進が、企業理念およびマテリアリティの実践のために不可欠であるとの考えのもと、人権尊重に関する基本的な考え方として「ADWGグループ人権方針」を定めております。

なお、本方針の策定にあたっては人権に関する専門家である「特定非営利活動法人ACE」とのエンゲージメントを実施し、サステナビリティ委員会および取締役会の承認を経ております。

2023年9月6日　ADWGグループ人権方針

社員の健康は、私たちがしなやかに変化し独創の価値を生み出すための、
大切な源（みなもと）です。

社員は、一個人として、また、家族、コミュニティ、会社組織、社会の一員として、それぞれの健康を守り高める権利と責務を、それぞれが有しています。

会社は、そのことを尊重し、制度や風土を通じてできる限りの支援を約束すると同時に、社員がそれに応えることを要望します。

代表取締役社長CEO　田中秀夫

サステナビリティ委員会

ADWGグループでは、事業活動を通じた気候変動を始めとする社会課題解決への寄与と長期的な企業価値の向上を目指し、持続可能な社会の発展に貢献することを目的としてサステナビリティ委員会を設置し、サステナビリティ推進のための活動方針の策定や取り組みを行っております。

委員会構成メンバー

代表取締役社長CEOを委員長とし、サステナビリティ担当役員、当社取締役（社外取締役を含む）と、委員長が指名する当社グループの役職員により構成されています。

報告内容・プロセス

サステナビリティ委員会は、原則として年4回開催され、委員会で審議された内容は、決定・実行されるとともに取締役会に報告されます。その内容は、サステナビリティ推進室を通じて当社グループ間に連携され、ADWGグループの事業活動に活かします。